今更ながらディベート甲子園のいろいろを箇条書きで3

日曜日


・メールチェック、シャワーに着替え、米を炊いただけでサッサとお出掛け。


水道橋駅三田線の改札で近畿のM先生、S先生と遭遇。お二人とも水道橋のグリーンホテルに投宿とか。おやおや、お世話になってる理科大のN先生の定宿じゃありませんか。


・この日は朝一番から4試合連続の司会でした。


・さすがに眠いのですが、ここは試合会場、船は漕げない・・・。


・そんな自分にも食券が配給されました。行列に並んでチキンカレーをいただきました。あまりの行列の長さ、時間内に食べ終われるかどうか心配になったほどです。


・3試合目は高校決勝トーナメントの1回戦。事務局長のF先生から声を掛けられる。


・4試合目は中学の準々決勝。元の人の仕事が重複していたとかで、手を挙げて入れてもらいました。嶽南亭さんの講評を見たかったので・・・。


・引き受けてよかったな、と思いました。フローシートの取り方、チラリと除いただけですが改めて勉強になりました。そして講評、前半はまさしく嶽南亭さんのコミュニケーション論でした。


・選手と観衆から感嘆の声が漏れる講評なんて初体験。講評でシビれるなんて予想だにしませんでした。


・どうしてメモを取らなかったんだろうか、今でも残念。


・試合の後で本人とその話に。「やりすぎたかな」と振り返っていたが、なかなかどうして。


・ついでに小島直記『異端の言説 石橋湛山』の話に。嶽南亭さんも読んでいたことにビックリ。


・そんなこんなで2日目も終了。閉会式リハーサルはかなり長引いたようです。


・何だかんだで21:30過ぎまで会場に残る。土砂降りの中、社長さんのタクシーに同乗して前日と同じ場所へ。社長さん、どうもありがとうございました。


・この日は酔睡亭先生を中心に盛り上がりました。A4判に拡大した娘さんの写真を見せて回っていた先生、ここではスタッフの心構えについていろいろお話しいただきました。


・何とか終電で大船まで辿り着く。しかし眠気が収まらない。どうしようもないので、笠間口バスターミナルのベンチで仮眠。3時間くらい眠ったでしょうか。